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痛みの発症〜健康な体になるまでの治療の流れ
STEP1
急性期
(受傷直後・痛くなってすぐの時期)
目的 | 炎症症状(疼痛・腫脹・機能障害・発赤・発熱)の緩和 |
処置・治療 | ● 必要に応じてR(安静)I(冷却)C(圧追)E(拳上)処置 ● テーピング、シーネ、包帯等で固定 ● ソーマダイン微弱電流治療 |
目的
炎症症状(疼痛・腫脹・機能障害・発赤・発熱)の緩和
処置・治療
● 必要に応じてR(安静)I(冷却)C(圧追)E(拳上)処置
● テーピング、シーネ、包帯等で固定
● ソーマダイン微弱電流治療
安静時痛、炎症の緩和・消失
患部を動かせる状態へ
STEP2
回復期
(急性期を過ぎ機能回復を図る時期)
目的 | 運動器の機能回復・正常化、疼痛の緩和・消失 |
処置・治療 | ● 骨盤・脊柱の正中化(バランス調整) ● 関節可動域の改善(主に関節包内運動調整) ● 筋・筋膜調整(筋膜リリース、機能的マッサージ、ストレッチ、筋力強化等) ● ソーマダイン微弱電流治療 |
目的
運動器の機能回復・正常化、疼痛の緩和・消失
処置・治療
● 骨盤・脊柱の正中化(バランス調整)
● 関節可動域の改善(主に関節包内運動調整)
● 筋・筋膜調整(筋膜リリース、機能的マッサージ、ストレッチ、筋力強化等)
● ソーマダイン微弱電流治療
運動時痛、動作時の痛み緩和、消失
患部を動かしても痛くない状態へ
STEP3
維持期
(症状が改善し状態が安定、日常生活を快適に送るため身体機能を維持・向上させる時期)
目的 | 筋力、関節可動域の回復 |
処置・治療 | ● 日常生活を不安なく過ごすための機能回復訓練 ● スポーツ復帰、パフォーマンス向上のための体づくり ● 再発予防の指導 |
目的
筋力、関節可動域の回復
処置・治療
● 日常生活を不安なく過ごすための機能回復訓練
● スポーツ復帰、パフォーマンス向上のための体づくり
● 再発予防の指導
心身ともに健康的で
輝くような状態へ
治療方針について
通院されている方々の症状、体の状態、ご要望に合わせた治療を行います。日常生活や仕事での動作、スポーツの際に運動器
(骨、関節、筋肉、靭帯、腱)に起こる痛みや不調を主にソーマダイン微弱電流治療、鍼灸治療、S-AK療法を中心の治療で対応します。
例えば炎症の症状が痛みのおもな原因の場合、マッサージや関節を動かす治療は不適応であり、又関節の歪みやズレがある場合、アライメントを整えることが最優先であり、その後筋肉の過緊張や弱化している部分を正常化する努力で症状の改善をめざします。
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